The Phantom of the Opera
今回のエントリーは、写真とは別の趣味というか大好きなものについて…。
(画像はAmazonより)
大好きなミュージカルです。
以前にJRシアターで四季が上演してたときは、5回見に行きました。
山口祐一郎さんのファントムがステキだったなぁ。
この時は、四季版しか見たことなかったけど、
サラ・ブライトマンが好きで、彼女のアルバムとかよく借りて聞いていて、
その中にオペラ座の楽曲を歌ってたりするので、
英語版にも興味持ちました。
で、今年の春、WOWOWで去年秋に上演された、25th記念公演の模様が
放送されるというので、そのためだけにWOWOW入会して(一ヶ月で辞めたけど)、
しっかり録画してブルーレイに保存してあります。
それじゃ物足りず、DVDも買ってiPad・iPhone用にエンコードして
入れちゃってるし。
この中で最後に、初代クリスティーヌのサラ・ブライトマンが
歴代の4人のファントムを従えて、「The Phantom of the Opera」を歌う場面があるんだけど、
まあ、これがステキ!
(ハッキリ言っちゃうと、サラの声がちょっとオバサンっぽくなってるのが
ちと残念なのだが…)
特に、当時のロンドン公演でのファントム役、ジョン・オーエン・ジョーンズの
声といったら!
もう惚れ惚れするようなティノールなわけですよん。(*/∇\*) キャ
ミュージカルファンの間では、かなり有名な方らしく、JOJ様と言われてるそうです。
私もすっかりファンになっちゃいまして、この人のファントムでの公演みたいと
思ったら、もう別の役者さんに変わってるらしい…。
まあ、そうそうロンドンまで行けないけどね。(笑)
私は、海外版公演の俳優さんの事は全然知らなかったので、
もっと早く知っておけばなぁって後悔。
このDVD見ちゃうとね、四季版もう見れないなぁ。
四季版だと日本語で歌わなくちゃいけないから、
英語歌詞をそのまま訳したのを歌うのは、無理なわけです。
(メロディーと合わないわけですよん)
だから日本語訳したものを、更にそれに沿うように解釈して日本語歌詞にするんだけど、
やっぱり、英語の歌詞の方がグッと来るわけですよ。
後半の場面の「ドンファンの勝利」の歌詞なんて、
かなり官能的なんだけど、四季版だとソフトに解釈されてるしね。
あと歌詞のこともあるけど、海外版だと演技自体もすごい迫力があるの。
四季版で見たものは、どうも大人しい雰囲気の舞台に見えちゃってね。
まあ、今の四季の俳優さんが、どう演じてるか見ていないから、
一方的に否定するのもなんだけど。
ストーリーはもちろんだけど、歌詞もある程度理解してるから、
ブロードウェイなんかで見てみたいですわ。
ニューヨークへ行こう!(笑)
(画像はAmazonより)
大好きなミュージカルです。
以前にJRシアターで四季が上演してたときは、5回見に行きました。
山口祐一郎さんのファントムがステキだったなぁ。
この時は、四季版しか見たことなかったけど、
サラ・ブライトマンが好きで、彼女のアルバムとかよく借りて聞いていて、
その中にオペラ座の楽曲を歌ってたりするので、
英語版にも興味持ちました。
で、今年の春、WOWOWで去年秋に上演された、25th記念公演の模様が
放送されるというので、そのためだけにWOWOW入会して(一ヶ月で辞めたけど)、
しっかり録画してブルーレイに保存してあります。
それじゃ物足りず、DVDも買ってiPad・iPhone用にエンコードして
入れちゃってるし。
この中で最後に、初代クリスティーヌのサラ・ブライトマンが
歴代の4人のファントムを従えて、「The Phantom of the Opera」を歌う場面があるんだけど、
まあ、これがステキ!
(ハッキリ言っちゃうと、サラの声がちょっとオバサンっぽくなってるのが
ちと残念なのだが…)
特に、当時のロンドン公演でのファントム役、ジョン・オーエン・ジョーンズの
声といったら!
もう惚れ惚れするようなティノールなわけですよん。(*/∇\*) キャ
ミュージカルファンの間では、かなり有名な方らしく、JOJ様と言われてるそうです。
私もすっかりファンになっちゃいまして、この人のファントムでの公演みたいと
思ったら、もう別の役者さんに変わってるらしい…。
まあ、そうそうロンドンまで行けないけどね。(笑)
私は、海外版公演の俳優さんの事は全然知らなかったので、
もっと早く知っておけばなぁって後悔。
このDVD見ちゃうとね、四季版もう見れないなぁ。
四季版だと日本語で歌わなくちゃいけないから、
英語歌詞をそのまま訳したのを歌うのは、無理なわけです。
(メロディーと合わないわけですよん)
だから日本語訳したものを、更にそれに沿うように解釈して日本語歌詞にするんだけど、
やっぱり、英語の歌詞の方がグッと来るわけですよ。
後半の場面の「ドンファンの勝利」の歌詞なんて、
かなり官能的なんだけど、四季版だとソフトに解釈されてるしね。
あと歌詞のこともあるけど、海外版だと演技自体もすごい迫力があるの。
四季版で見たものは、どうも大人しい雰囲気の舞台に見えちゃってね。
まあ、今の四季の俳優さんが、どう演じてるか見ていないから、
一方的に否定するのもなんだけど。
ストーリーはもちろんだけど、歌詞もある程度理解してるから、
ブロードウェイなんかで見てみたいですわ。
ニューヨークへ行こう!(笑)
by s_eternal
| 2012-12-17 23:25
| hobby